傷は修復できる?傷のつかない過ごし方は?

婚約指輪や結婚指輪の購入にあたって、傷がついたらどうしようと心配になる人は、あらかじめ素材そのものが傷つきやすいものかどうかを確かめておく必要があります。

ダイヤであれば、ダイヤ自体が傷つくことはありませんが、リングの素材が傷ついたり、変色が起こったりする場合があります。

婚約指輪や結婚指輪の素材としては、プラチナやゴールドなどが定番となっていますが、宝石の一般常識として、それらは強度を高めるために合金になっているのが普通です。

純度100%でそのまま製品化されることはあり得ません。

だいたいにおいて78%程度が通例で、それ以外が他の素材の比率ということになります。

合成した同じ金属でも、微妙な配合の違いによって強度・腐食性に差が出てきますから、どうしても気になる人はは、宝石店などのショップに行って確認するか、インターネットで情報を細かく収集・分析するしかありません。

ほとんどの素材は修復可能ですが、極端に強い衝撃などで、“傷の範囲を超越してしまった傷”については、修復不可能となる場合があります。

または再生といって、新たな同じ素材や似た素材で代用してリメイクする方法が取られます。

あらかじめ購入時にショップの担当者などに確認しておきましょう。

カラーストーンやピンクゴールドなどは、褪色しやすく傷つきやすいので、傷がつかないことを優先したい人は、最初から避けるべきです。

常識的な話ですが、金属の純度や合金の配合は、その比率が低くなるほど純度はアップしますが、それとは逆に傷はつきやすくなります。

ダイヤは鑑定書などでグレードを確認できますが、リングになる部分の素材は、配合比率まで細かくは記載されていません。

購入に際しては、「ダイヤの透明度や輝きの具合などを確認」し、最低限、「傷つきにくいリング素材であることを確認」できたら、一応はそれでOKということにしましょう。

こだわりすぎていると、肝心な宝石としての魅力やデザイン性などに目がいかなくなってしまう可能性があります。

傷つかないように過ごすには、小まめに汚れなどを拭き取るメンテナンスを行い、スポーツやアウトドアのキャンプなど、激しい動きが想定される予定があるときは、外して出かけることです。

キズより変質・変色を気にする人もいます。

傷は購入したショップに持参すればたいがい直してくれますが、変質・変色は修復不可能な場合がほとんどです。

金属の種類や使い方の程度、そのときの処理の仕方にもよりますが、ポイントになるところは、手入れと気遣いです。
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宝石類の中でも天然石と呼ばれるものは、傷つきやすく手入れの方法も個々に異なります。

事前に調べておきましょう。